Sunday, August 1, 2021

権利を擁護すべき人

クリフォード・ウィリアムズは殺人罪で死刑判決が下りましたが、えん罪でした。再審請求が何度も却下され、42年が過ぎた後、その事件はシェリー・シボドー弁護士の知るところとなりました。そして彼女は、有罪の十分な証拠が無いどころか、別の男が犯行を自供していることを突き止めたのです。無罪が確定して釈放されたとき、ウィリアムズは76歳になっていました。

エレミヤとウリヤは、悔い改めないなら神の裁きが下るとユダの人々に預言し、窮地に陥りました(エレ26:12-13、20)。ユダの王や国民の怒りを買い、追っ手が放たれたのです。ウリヤはエジプトに逃げましたが、ユダに連れ戻され、王に剣で打ち殺されました(23節)。しかし、エレミヤは無事でした。ひとつには、アヒカムが「エレミヤをかばい、エレミヤが民の手に渡されて殺されないようにした」からです(24節)。

命を狙われている人は、私たちの周りにはいないかもしれません。しかし、代弁者が必要な人はいるでしょう。人権を守られていない、チャンスが正当に与えられない、発言を無視される。そんな人は周囲にいませんか。アヒカムやシボドー弁護士のように「出る杭」になるのは、リスクが伴いますが、正しい行動です。擁護してあげるべき人は誰でしょう。神はあなたをどのように導いておられますか。


from デイリーブレッド