Sunday, April 25, 2021

癒やしの木

マクラーレン720Sの新車は、最大出力720馬力の8気筒エンジンを搭載したスポーツカーで、3千万円以上します。朝の通勤に必要とは言えませんが、その実力を試したい人もいるでしょう。これを購入したバージニア州のある人は、その速さは、ショールームから廃車場まで24時間だと発見しました。購入した翌日に木に激突したのです。 (幸い、命は助かりました。)

聖書は創世記の冒頭からたった3章で、神の被造物が台無しになったと語ります。原因は間違った選択と1本の木、つまり、アダムとエバが、禁じられた木の実を食べたことです(創3:11)。人類の物語は始まったばかりなのに、楽園は呪われてしまいました(14-19節)。

その呪いを解いたのは別の木、イエスがかかられた十字架です。それによって私たちの罪は贖われました。イエスの犠牲は、神とともに生きる未来を私たちに提供してくれます(申21:23、ガラ3:13)。

聖書の最後には、再び木が登場します。いのちの水が流れる川のそばに立つ「いのちの木」です(黙22:1-2)。この木は、諸国の民を癒やしました(2節)。ヨハネは「もはや、のろわれるものは何もない」と断言します(3節)。こうして神の物語は「めでたし、めでたし」で終わります。


from デイリーブレッド