Friday, December 25, 2020

もろびとこぞりて

毎年のクリスマス、私たち家族は世界各地のナティビティセットで室内を飾ります。ドイツのものや、ベツレヘムのオリーブの木で作られたもの、色鮮やかなメキシコ民芸調のものもあります。お気に入りは、アフリカのものです。伝統的な羊とラクダに代わってカバがうっとりと赤子のイエスを見つめています。

イエスの誕生の場面を各々の文化を交えて映すナティビティセットを見ると、イエスの誕生が特定の国や文化のためでないことを改めて教えられ、心が温まります。イエスの誕生は、すべての国、すべての民族にとっての良き知らせです。

幼子イエスは、全世界に対する神の本当のみこころを啓示しています。聖書は、パリサイ人ニコデモとイエスの問答を記し、次のように語ります。「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである」(ヨハ3:16)。

イエスは万民に対する良い知らせです。あなたの国がどこであろうと、神は、イエスの誕生を通して、あなたに愛と平和をあげたいと伝えておられます。「もろびとこぞりて、むかえまつれ!」(讃美歌112番)「あらゆる部族、国語、民族、国民」(黙5:9)の中にあって、イエスを信じる人は生まれ変わり、やがて神の栄光をたたえて永遠に祝うのです。


from デイリーブレッド