Monday, October 26, 2020

ラ・プラヤの祈り

夫婦で結婚25周年記念の旅行に行ったときのことです。ビーチで一緒に聖書を読んでいると、行商の土産物売りたちが声をかけてきました。フェルナンドもそのひとりです。熱心に商品を勧めてきましたが、断ったので、笑顔で荷物をまとめ、立ち去ろうとしました。私は「今日、神の祝福がありますように」と彼の背中に言いました。

すると、フェルナンドは振り返り、「もう祝福されました。イエスに人生を変えられたのです」と答えました。そして「今ここに神のご臨在を感じます」と言って隣に座り、14年以上前、麻薬とアルコールを乱用する人生から、どのように救われたのかを語りました。さらには、詩篇を暗唱して、私たちのために祈ってくれたので、涙がこぼれました。私たちはともに、神の御前で主を喜び賛美しました。ラ・プラヤのビーチでのことです。

詩篇148篇は、賛美の祈りです。この著者はすべての被造物を指して、「彼らに主の名をほめたたえさせよ。主が命じて、彼らが造られた」(5節)、「主の御名だけがあがめられ、その威光は地と天の上にあるからだ」(13節)と述べています。

私たちは、神と神の配慮を信頼し、自分の必要を求めて祈るように招かれています。しかし、神は、私たちが感謝の祈りをささげるなら、それがビーチでも、どこでも喜んでくださいます。


from デイリーブレッド