Sunday, December 1, 2019

希望はあるのか

エドワード・ペイソン(1783年-1827年)の人生は災難つづきでした。弟の死、双極性障害の苦しみ、連日の偏頭痛。その上、落馬事故の後遺症で腕は麻痺し、結核で死にかけました。しかし、彼は人生をあきらめませんでした。死後、友人たちは、彼が喜びに満ちていたと言いました。なぜでしょう。

使徒パウロは、どんな状況にあっても神の愛を完全に信頼しているとローマの信徒に宛てた手紙で語っています。そして「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう」と大胆に問いかけます(ロマ8:31)。神は、私たちを救うためにご自分の御子をくださいました。それならば、私たちが健全であり続けるために必要なものは何でもくださるはずです。パウロは、患難、苦しみ、迫害、飢え、裸、危険、剣と、尋常ではない困難に遭遇しました (35節)。キリストの愛が、災難を阻止してくれるわけではありませんが、「これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです」と述べています(37節)。

不確実な世の中にあっても、どんなものも「私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはでき」ないのですから、神は完全に信頼できるお方です(39節)。


from デイリーブレッド