Tuesday, November 12, 2019

神の愛を表す数々の祝福

ある女性が2015年、亡き夫のパソコンを処分しようとリサイクルショップに来ました。それは1976年製のパソコンでしたが、大切なのは、いつできたかではなく、誰が作ったかでした。それは、アップル社の創設者スティーブ・ジョブズが制作した200台のパソコンのひとつで、2500万円以上の価値がありました。物の価値は作者によって決まるということが世の中にはあります。

自分が神の作品だと知るなら、神にとってあなたがどれほど尊い存在であるか分かるでしょう(創1:27)。詩篇136篇は、エジプトの奴隷から救い出され(11-12節)、荒野を旅し(16節)、カナンという定住地を与えられた(21-22節)こと等イスラエルの重要な歴史的局面を列挙しています。また、それぞれが述べられるたびに「その恵みはとこしえまで」と繰り返します。それは、歴史上の出来事が、無作為なハプニングではないと再認識させるためです。すべての出来事は、神が治め導いておられます。それらは、被造物を愛する神の永遠の愛の反映なのです。

神が今ここで働いておられるのに、御父が上からくださった完全な賜物に気づかず(ヤコ1:17)、それをやり過ごしてしまうことが、何と多いでしょう。どうか、神の尽きざる愛を示す人生の祝福に敏感でいられますように。


from デイリーブレッド