冒頭から長〜い家系図で始まる、新約聖書の初めの書、マタイの福音書。著者のマタイは当時、旧約聖書を常識として理解していたユダヤ人に向けて、メシアの生涯を記録しました。
その後、ユダヤ人はイエスを拒否し、救いは異邦人(つまりユダヤ人以外)に及びました。
そして現在、聖書に書かれているけれどもまだ成就していない預言があります。イエス・キリストは、王として再びこの地上に戻ってこられます。その際に条件となるのは、ユダヤ人の民族的救いです。
このメッセージでは、クリスマスの意義を、過去・現在・未来の視点から考えます。そして、共同相続人とされた異邦人クリスチャンに与えられた特権とは?
投稿 2018クリスマスメッセージ「クリスマス:過去、現在、未来」 は 聖書入門.com に最初に表示されました。
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