Tuesday, September 24, 2019

神の目には適任

大学を卒業してITのコンサルタント企業に採用されました。私はプログラムも書けず、経営学の知識もありません。しかし、会社訪問の面接で、それらはあまり重視されていないと分かりました。会社が求めていたのは、問題を解決する独創力、正しい判断力、チームで働くための協調性という資質でした。彼らは、そのような人材なら、必要なスキルは会社で覚えることができると考えていました。

ノアに箱舟を建設できるような職歴はありませんでした。彼は舟大工どころか大工でさえありません。彼は農夫で、手にすきを持ち、泥にまみれて機嫌よく働いていました。しかし、当時の悪い世を罰する決断をされた時、神は、ご自身とともに歩んでいたノアに目を留められました(創6:9)。神はノアのよく学ぶ心、すなわち周りの悪に流されずに正しいことを行う力を評価されました。

神に仕える機会がおとずれたとき、自分は力不足だ、と思ったりするかもしれません。しかし感謝なことに、神は必ずしもスキルの有無を問題にされません。神は、私たちの品性、主への愛、主を信頼しようとする意思を重んじられます。これらの資質が聖霊によって私たちの心にはぐくまれているとき、神はみこころを成すために、私たちを大きなことにも、小さなことにも用いてくださいます。


from デイリーブレッド