Monday, December 17, 2018

恥から誉れへ

今年もまた、この時期が来ました。家族や親戚が集まる年末年始、独身者や子どものいない人は、「あなたを心配している」と、いつもの質問を繰り返す人にへきえきとさせられます。今でさえそうなのですから、長年の結婚生活で子どもに恵まれなかったエリサベツの苦悩はいかばかりでしょう。当時、不妊は神に嫌われた印で、恥だと思われていました(Ⅰサム1:5-6)。エリサベツは敬虔な人でしたが(ルカ1:6)、隣人や親戚は疑っていたかもしれません。しかし、エリサベツと夫は神に忠実に仕えつづけました。そして、老年になってから奇跡が起こりました。祈りが聞かれたのです(13節)。

神は喜んで好意を示されます(25節)。神のタイミングは遅れているように見えても完璧で、知恵に溢れています。神はエリサベツ夫妻に、救い主の到来を告げ知らせる者(イザ40:3-5)の親になるという特別な贈り物をくださいました。

夫や妻、子ども、学歴や仕事、持ち家など欠けているものを挙げて、それが無いから自分は役に立たないと言っていませんか。エリサベツのように、神に忠実に歩み、神のご計画を辛抱強く待ちましょう。神は状況に関わらず、私たちの中で、また私たちを通して働かれます。あなたの心をご存じで、あなたの祈りを聞いておられます。


from デイリーブレッド